入社初年度から、
客船でアジアの国を中心に寄港しました。
中国、韓国、香港(当時英国領)、シンガポール
港に着くと、
現地の官憲(税関、入国管理官、検疫などの役人)が
船に乗船してきて
船全体の入港手続を行います。
官憲の中には、英語を話せない人もいます。
そんなときは、現地の船舶代理店が通訳をしながら
基本的に、世界中どこの国でも「英語」で手続きは行われます。
ホテル部門のマネジメントに配属された私は、
この「入港手続」が、社会人になって、始めて英語を使う機会でした。
学生時代は、「ツール」として英語を使う機会がほとんどなく
最初は、専門用語もあり、なかなかうまくいきませんでしたが
会話の内容はいつも決まっており、すぐに慣れていきました。
「通じる」とだんだんと楽しくなってきて、
積極的に英語を話すようになっていきました。
初めて「ツール」として英語を使えるようになっていった時期です。
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